細径接続線路
66KV旭台線8号鉄塔です。
懸垂鉄塔のようですが、がいし連支持位置が違います。
懸垂から耐張がいし装置に変更したのでしょう。
旭台線7号鉄塔です。
こちらは純粋?な懸垂鉄塔です。
長幹がいしのV吊・・中部or東北電力仕様の鉄塔のようですね。
旭台線5号鉄塔です。
線路が直角に曲がる鉄塔ですがスマートに見えます。
旭台線2号鉄塔です。
上空を武蔵赤坂線(旧・武蔵野線27号鉄塔)が通過しており地線がありません。
旭台線1号鉄塔です。
隣に西武鉄道の入間川変電所があり分岐受電しています。
入間川変電所への分岐線は旭台線に比べ細い電線が使われていました。
旭台線は頭上の南狭山線の鉄塔に繋がっています。
よく見ると4回線共に支持がズレています。
南狭山線の特徴?でしょう・・
南狭山線は紅白鉄塔ですが、鋼管ではなく十字アングル材の耐力複合型でした。
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