中東京幹線増強巡視(小川新所沢区間12)
西上武幹線242号〜249号間での架線工事続きです。
西上武幹線242号鉄塔です。
中相の緊線が終了しました。
中東京幹線が除却されJR-E線のみとなった242号です。
下相は延線用ワイヤーが曳かれています。
西上武幹線246号鉄塔です。
上相は複導体スペーサーの取り付けが終っています。
JP施工時には右側にJP支持がいし装置が装柱されます。
緊線で中乗作業中です。
下相の延線準備が進んでいました。
腕金には吊金車やクランプ圧縮用エンジンが準備されています。
西上武幹線247号鉄塔です。
右から中央下の線(キズのような)は鉄塔間での作業連絡用の仮設通信線です。
西上武幹線246号から老番側を望む。
西上武幹線248号鉄塔です。
懸垂がいし装置のI吊はV吊に比べて腕金が短くて済みます。
西上武幹線249号鉄塔です。
前後に架線されると印象が違います。
西上武幹線249号敷地のエンジン場(手前のドラムは延線ロープ)です。
各重機々には仮設の屋根が設置されています。
西上武幹線は若番側より老番側の方が、がいし装置の連個数が多いです。
汚染度が山間部と平地で異なることから、がいし連数が違うのでしょう・・
架線も下相のみとなりました・・
注意
当サイト内の写真及び記述の無断使用、無断転載は固くお断りします。
必要な方は必ずご連絡下さる様お願いします。