中東京幹線増強巡視(小川新所沢区間13)
西上武幹線242号〜249号間での架線工事が最終段階となりました。
西上武幹線242号鉄塔です。
下相の電線が張られて老番側の架線工事がほぼ終了しました。
西上武幹線245号から若番側を望む。
架空地線の腕金が大きいのがわかります。
西上武幹線244号鉄塔です。
張られたばかりのアルミ線が輝いています。
各鉄塔でがいし装置吊り上げなどに使用されたエンジンです。
延線に使用された複導体用4線ワイヤー金車です。
西上武幹線245号鉄塔です。
下相の複導体スペーサーの取り付けを残すのみとなりました。
西上武幹線246号鉄塔です。
耐張鉄塔で最後の緊線調整が行われています。
西上武幹線247号鉄塔です。
下相には金車がまだ吊り下がっています。
これからロットの巻き付けを行います。
西上武幹線246号から老番側を望む。
西上武幹線248号鉄塔です。
西上武幹線249号鉄塔です。
緊線作業は若番側から進められています。
新所沢変電所に至る超高圧系 中沢線(左)新所沢線(中)西上武幹線(右)です。
架線工事もスペーサーやJP施工のみとなりました・・
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