東北電力の鉄塔30
送電ジャンクション
仙台市郊外の275KV新仙台火力線25号鉄塔です。
この鉄塔で線路が交差しています。
こんなに大きく線名が表示されているのには、ただ驚くばかりです。
新仙台火力線25号鉄塔付近の図です。
(A)の新仙台火力線25号鉄塔です。
手前は仙台東部道路(有料自動車道)です・・走っているだけで線名が解ります・・
(E)の新仙台火力線24号鉄塔(右)と代ヶ崎線24号(左)です。
左の鉄塔は下部に仙台港東線を併架しています。
どちらの線路も同じ形の鉄塔ですが代ヶ崎線は4導体です。
(C)の代ヶ崎線33号鉄塔(左)と(D)の仙台港東線25号鉄塔(右)です。
両線路共に、角度鉄塔でここで曲がっています。
(C)の代ヶ崎線33号鉄塔です。
電線が4導体から複導体、さらに単導体へと集約されていました。
(B)の仙台港西線4号鉄塔です。
代ヶ崎線と仙台港東線が併架され6回線になって近くの変電所へと至ります。
(B)の仙台港西線4号鉄塔です。
中段の腕金が長いです。
仙台港西線3号鉄塔です(上は仙台港西線2号鉄塔です)
仙台港西線2号鉄塔で仙台港西線と仙台港東線は仙台港変電所に繋がります。
代ヶ崎線はそのまま進んでいました。
新仙台火力線26号鉄塔です。
塔体内部には梯子に近い傾斜の階段が設置されていました。
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