154KV 南武線建て替え工事
32号鉄塔
32号鉄塔は耐張鉄塔でした。
一番上の腕金の上下の開きは3mもあります。
右は、ひとあし先に建替えられた33号鉄塔です。
33号は10年ぐらい前に33号〜34号間の電線下の市バス営業所の敷地を利用した隣接河川の
大規模な治水工事のために仮鉄塔(33号型の鉄塔が2基)が建てられ工事現場を迂回していました。
その間のがいしを降ろされ解体待ちのようになった34号は印象的でした。
工事終了後に仮34号は解体され元の34号に電線が戻り、33号はそのまま利用され今日に至っています。
新鉄塔
基礎部が完成
32号鉄塔が一番最後に組み上がりました。
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