関西電力歴史ある幹線鉄塔1
関西幹線
関西幹線は大同電力により建設され昭和5年3月に運開した第二大阪送電線です。
笠置水力発電所〜犬山変電所〜八尾変電所を194Km(運開当時)で結んでいます。
建替増強された関西幹線です。
架空地線支持の尖がりがない鉄塔です。
昭和11年に犬山変電所から笠置水力発電所まで延長されました。
建設当時60KV送電でしたがこの時に昇圧されています。
笠置水力発電所〜犬山変電所間の関西幹線(笠置)です。
近年増強により高い鉄塔が多くなりました。
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