傾斜分岐鉄塔
中東京幹線185号分岐鉄塔です。
中東京幹線185号鉄塔から分岐するのは、JR−E新渋川線(左)です。
丘陵に建つ185号鉄塔は、ラーメン構造基礎が施工されていました。
河川横断部の鉄塔などには、ラーメン構造がありますが、傾斜地では珍しいですね。
脚部は鋼管単杭の基礎部のようなボルトでした。
傾斜地の分岐鉄塔なので、このような頑丈な基礎なのでしょうね。
JR−E新渋川線1号鉄塔です。
若番側の中東京幹線184号鉄塔です。
ラーメンは上州特有の強風も考慮しているのでしょう・・
見聞録ホームへ
埼玉・群馬送電センター
まえへ
つぎへ