超高圧ネットワーク送電線
500KV 安曇幹線1号線
新信濃変電所から新秩父開閉所までを鉄塔240基で結んでいます。
昭和57年6月に完成しました。
安曇幹線は昭和44年3月建設の線路で安曇水力発電所から新所沢変電所(当時は所沢開閉所で275KV使用)を
結んでいましたがその後、新高瀬川水力発電所や新信濃変電所が建設されて新信濃変電所から秩父開閉所まで
安曇幹線1号線(昭和57年6月初代安曇幹線流用と一部新設)安曇幹線2号線(昭和56年5月新設)が
相次いで運用開始したため、秩父開閉所から新所沢変電所までの初代安曇幹線は現在お休みしています。
新所沢変電所付近の初代安曇幹線は、珍しい三角配列鉄塔です。
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