癒し系統〜壱回線の世界〜

66KV 東信線3

66KV東信線

箕輪水力発電所(長野県)から北甘変電所(群馬県)までを約60Kmで結ぶ大正8年(1919年)建設の送電線です。

東信線の線路はほとんどが鉄塔ですが、僅かながら木柱区間が現存していますので紹介します。

東信線585号です。

街灯が高いのか・・それとも・・

東信線584号です。

地元特産の”下仁田葱”に囲まれ・・

東信線583号です。

上部支線受け付近には”活線昇柱禁止”の札と”昇柱防止器具”がありました。

東信線582号です。

送電線に注意”の看板取り付けバーも筋交いを兼ねている!?

 

久々の耐張木柱・・東信線581号です。

番号札には昭46.3と記されています・・S46年に建替えたのでしょう。

札の横の赤線は架空地線や腕金からのアース線で5.5mmか8mmのIV線のようです。

東信線579号です。(580号は欠番です)

継柱のH柱です・・いいですねー。

継柱+支線柱・・最強ですね。

東信線578号です。

こちらも継柱のH柱です・・580号を欠番にしたため嵩上げしたのでしょうか?

右から東信線577号(木柱)、576号(木柱)、575号(コン柱)→鉄塔です。

577号〜576号間で鉄道横断(上信電鉄)をしています。

(この日は鉄道工事をしていて近寄れず、上記支持物の個別の撮影はしていません。)

後日天気の良い日にまた撮影したいと思います・・一緒につき合ってくれる方・・居ないか(笑)


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