歴史ある幹線鉄塔

66KV 酒匂川線 

 

1913年(大正2年) 建設

峰水力発電所から駒沢変電所まで84Kmで結ぶ(当時)

富士瓦斯紡績(富士電力)により建設された線路で同線路からは保土ヶ谷方面と

川崎方面に分岐線路が出ていました。

最終の駒沢変電所側のルートは現在、都南線となっています。

 

谷戸にある嵐発電所で受電している現在の酒匂川線

写真上の28号鉄塔と同じく、30号鉄塔も山頂にあり

この30号、29号は下段に峰線を共架しています。


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