群馬幹線編35

原型増強10

水田の休耕時期に施工される群馬幹線の大規模増強工事です。

今回は群馬幹線老番側の370号〜386号間で進行しています。

群馬幹線370号鉄塔です。

前回6回線鉄塔(入間線71号・群馬幹線369号)の若番側が増強されました。

370号で電線が引留られています。

群馬幹線371号鉄塔です。

塔高25mの鉄塔は低いです。

群馬幹線372号鉄塔です。

BT化されず懸垂のまま終わります。

山頂の374号鉄塔は既に解体されていました。

群馬幹線369号(入間線71号)から老番側を望む。

丘陵を登り一生懸命電力を搬送している感が良いです・・

群馬幹線379号鉄塔です。

耐張鉄塔の379号です。

群馬幹線383号鉄塔(左)から老番側です。

383、384号鉄塔は増強されていました。

スパンの関係で両鉄塔が残るかはわかりません。

群馬幹線385号鉄塔です。

BT化されていました。

 

群馬幹線386号です。

今回の増強により最老番側の原型鉄塔は消滅します。

92年間ご苦労様でした・・


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