高対鉄塔増強

猪苗代新幹線722号、723号の狭V字鉄塔を含めた区間で増強工事中です。

区間は猪苗代新幹線715号〜724号の原型嵩上げ改造鉄塔です。

猪苗代新幹線723号鉄塔です。

現場では既に既設鉄塔が解体され新鉄塔が完成しています。

猪苗代新幹線723号の鉄塔下部です。

地盤の緩い田に建つので、主脚の周りを鉄筋コンクリートで囲んでいます。

猪苗代新幹線724号から若番側を望む。

新鉄塔はオフセットのない鉄塔です。

猪苗代新幹線724号鉄塔です。

724号は増強老番側の上吉羽変電所構内に位置して分断しています。

猪苗代新幹線722号鉄塔です。

猪苗代新幹線722号の鉄塔下部です。

723号と同じくコンクリートで囲んでいます。

猪苗代新幹線721号鉄塔です。

旧鉄塔と同じく撚架鉄塔です。

増強若番側から撚架鉄塔まで先行架線を行っています。

この日は架空地線の緊線作業中です。

猪苗代新幹線722号鉄塔から若番側を望む。

猪苗代新幹線720号鉄塔です。

若番側のスパンが長いので鉄塔の根開きも大きいです。

猪苗代新幹線718号鉄塔です。

720号と同じ根開きの大きい鉄塔です。

増強により719号は欠番となりました。

猪苗代新幹線717号鉄塔です。

増強区間は全て耐張鉄塔となりました。

猪苗代新幹線716号鉄塔です。

猪苗代新幹線715号鉄塔です。

715号は増強若番側の五霞変電所構内に位置して分断しています。

老番側の分断724号とは異なり、こちらは支線で引留しています。

今回の増強で欠番となった猪苗代新幹線719号鉄塔(跡)です。

719号は住宅地に位置することから飛ばしたのでしょう。

基礎を残して主脚も斜材も溶断されていました・・

原型鉄塔を嵩上げ改造した地上高対策済鉄塔・・

改造鉄塔にも増強の波が押し寄せて来ました・・


見聞録ホームへ

埼玉・群馬送電センター

まえへ

つぎへ