東京電力初の三角鉄塔４
東京電力初の三角鉄塔３の続きです
残っていた５００KV神流川線と西群馬幹線の接続が完了しました。
三角鉄塔の神流川線１９号です。
６６ＫＶ級の受電変電所の１回線折り返し鉄塔に見えます。
がいし連が鉄塔から折り返して、がいし連は＜型に見えます。
接続側の西群馬幹線１０４号です。
がいし装置は腕金の先端中央のパネルに引留められています。
８導体のパイプ（プレハブ）ジャンパーにT接続・・ではなく若番側のクランプに繋がりました。
神流川線の４導体は、西群馬幹線の導体に合わせて８分岐しています。
西群馬幹線から分岐しているように見えます・・
導体数が異なることから、接続が目立ちませんね。
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