歴史ある幹線鉄塔

154KV 京北線

1930年(昭和5年)建設

青梅開閉所から京北変電所までを結ぶ(当時)

南川越変電所から京北変電所までを結ぶ(現在)

建設当時の京北線は、黒部幹線の青梅開閉所(現在の豊岡変電所で場所も異なります)から

黒部幹線京北支線として京北変電所を結んだのが始まりです。

現在は系統変更になり、南川越変電所から京北変電所までを結び、豊岡変電所からの旧ルートは狭山線になっています。

黒部幹線からの支線という経緯?!からか、鉄塔も黒部幹線と同型のタイプを使用していましたが

現在はその殆どが建替えられています。


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