超高圧ネットワーク送電線
５００KV 房総線
昭和４１年 建設（２７５KV運用）
房総変電所から東東京変電所（注１）を６３Ｋｍで結ぶ（当時）
日本初の５００ＫＶ設計の２７５ＫＶ送電線
１９６８年 房総線途中から北東京変電所へ延長（３９Ｋｍ）
１９７３年 新古河変電所（注２）を新設し区間を房総変電所〜新古河変電所として５００ＫＶに昇圧し送電開始
（注１） 現在の新野田変電所
（注２） それ以前は開閉所
１９６８年の延長は現在の新京葉線の新野田線分岐（新野田変電所付近）から
新古河開閉所を通り、北東京変電所へ繋げた模様で
５００ＫＶ昇圧後の新古河開閉所から北東京変電所区間線は現在の河北１Ｌ、２Ｌ線です
現在の房総線は房総変電所から新京葉変電所を鉄塔１１０基で結んでいます。
房総線を越える２７５ＫＶ北総線
房総線最終鉄塔（２回線用）と房総変電所
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