集約移設鉄塔2

萩中線集約移設鉄塔1に続き、2度目の移設作業(前回は2000年度施工)が行なわれています。

建材工場だった跡地は川崎縦貫高速(東京湾アクアラインに接続)と首都高横羽線接続の大師ジャンクションを建設中です。

萩中線6号が撤去され、老番側に新6号が出来ました。

下部には萩中線7号の航空障害灯の電源制御ケーブルが架しょうされています。

萩中線の新6号の基礎部な大きく頑丈で、仮ではなさそうです。

奥は萩中線2号で6号から直接飛ばすようです。

萩中線仮4号(左)は役目を終えて、電線も外されていました。

萩中線新6号は作業中で、ここで導体集約されています。

重塩害対策の長連がいしには、がいしカバーがあり緊線中でした。

撤去された旧萩中線6号の頂上の地線支持部?

旧萩中線仮4号で複導体から単導体へ集約していたクランプがありました。


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