塔体支持鉄塔

275KV南狭山線の鉄塔です。

 

片側の回線が腕金支持ではなく、塔体で支持しています。

おそらく鉄塔位置と電線々下の関係で、このような構造にしていると思われます。

架空地線の腕金が半分で、回線の腕金はジャンパ支持に使っています。

隣の鉄塔で回線が元位置に戻ります。

鉄塔下部には別回線用の腕金が一段ありました。


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