上越幹線編15

金井発電所

金井発電所の水上線終着鉄塔(148号)と上毛幹線(左)です。

金井水力発電所 大正11年12月(1922年)運転開始 14,200Kw(最大出力)

 

金井発電所から出発する現在の上越幹線1号です。

当初上越幹線は金井発電所に隣接して建設されましたが、接続していませんでした。

昭和10年代後半に金井支線という連絡線路を建設して発電所と接続し、

その後水上線が”入”で”出”が上越幹線という現在の系統に系統変更しています。


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