東北電力の鉄塔9
南新潟線
長岡市郊外の154KV南新潟線です。
がいし連をよく見ると凄い装柱をしており、こんな組み合わせは初めてで
がいし等の試験線でしょうか?
左は▲のカウンター(錘)があるのでのバランス耐張ように見えますが、雪による振れ対策でしょうか?
がいしも154KV通常使用の懸垂がいしの250型(がいし径250o)ではなく
上のランク(380型?)が使われているようです。
右は珍しいがいし2連縦配列で長幹がいしが使われています。
縦配列は対雪を考慮しているがいし装柱で同じ新潟の柏崎郊外や山形の新庄にもありました。
懸垂鉄塔も上記回線に合わせて懸垂がいしと長幹がいしが使われていました。
相間スぺーサが使われていることもあり、見ていて飽きません。
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