歴史鉄塔研究所
甲信幹線
京浜電力により建設され1923年3月に運転を開始した甲信線が始まりです。
霞沢・竜島発電所から横浜戸塚変電所(橋本変電所からは旭変電所へも分岐)まで202Kmで結ぶんでいました。
日本初の140KV送電線です。
昭和19年3月には甲信幹線の橋本変電所から老番側が約20Kmにわたり撤去されています。
こちらは、終戦後すぐに再設されているので撤去は電線のみで、一部鉄塔は基礎を残して供出したようです。
近年の甲信幹線から分断し改名された線 都留線 御坂線 橋本線
甲信幹線1
霞沢水力発電所
甲信幹線2
霞沢線2号鉄塔
甲信幹線3
霞沢線3号鉄塔
甲信幹線4
竜島水力発電所
甲信幹線5
紅白鉄塔
甲信幹線6
68号鉄塔
甲信幹線7
塩尻開閉所
甲信幹線8
諏訪湖
甲信幹線9
169号鉄塔
甲信幹線10
260号鉄塔
甲信幹線11
264号鉄塔
甲信幹線12
392号鉄塔
甲信幹線13
393号鉄塔
甲信幹線14
396号鉄塔
甲信幹線15
407号鉄塔
甲信幹線16
山梨変電所
歴史研究所TOPへ
送電鉄塔見聞録TOPへ
注意
当サイト内の写真及び記述の無断使用、無断転載は固くお断りします。
必要な方は必ずご連絡下さる様お願いします。