関西電力の鉄塔3
ストレート鉄塔
77KV”大小路”線です。
鉄塔の腕金が皆同じ長さでオフセットが無いストレートな鉄塔です。
奥に行くほど線路のカタチがかわります。
分岐するために電線に対して平行に腕金を付けています。
関東(東京電力)では見られない分岐装柱ですから”関電分け”とでも言いましょうか?!
分岐の次の鉄塔で上部回線が終わっています。
分岐の前には空の腕金が付いていますが、以前はどんな感じだったのでしょうか?
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