北陸電力の鉄塔13
黒部支線
赤い架空地線が目立つ黒部支線1号鉄塔です。
黒部支線は江口線12号鉄塔から分岐していました。
黒部支線では保守作業が行われていました。
偶然とはいえ、中々見れるものではありません。
黒部支線(一部の江口線も)には、新しい有機製の相間スペーサーが装柱されていました。
保守作業では絶縁尺で、電線の地上高測定も行っていたことから
相間スペーサーの装柱工事の竣工検査を兼ねた点検だったのかもしれません。
2回線鉄塔に比べ三角1回線鉄塔は、小さいイメージがありましたが・・こうして見ると大きいですね。
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