北陸電力の鉄塔11

堀川線

22KV堀川線です。

市内の紡績工場へ向かって住宅地を進んでいます。

通信線を共架した堀川線32号鉄柱です。

がいし装置は長幹がいしが使われています、架空地線はありません。

頑丈なフェンスにガードされています。

若番側には鋼管単柱、老番側には鉄塔の支持物もありました。

堀川線36号コン柱です。

線路が曲がっているので特殊な装柱をしています・・以前は分岐していたのでしょうか?

畦に建つコン柱の堀川線です。

スパンが短いので支線もありません。

紡績工場の歴史は古く、堀川線も当初は木柱だったのでしょう。


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