北海道電力の鉄塔1
函館幹線
187KV函館幹線551号鉄塔です。
函館幹線は道中の双葉開閉所から七飯水力発電所へ至る164Kmの幹線です。
発電施設の水管です。
発電所は昭和40年2月運開(出力10.000KW)です。
七飯水力発電所は発電施設を挟んで187KV系と66KV系変電所が設置されています。
187KV系変電所の鉄構で左の鉄塔は66KV連絡線です。
66KV連絡線の矩形鉄塔です。
連絡線3回線あり、連絡A線、B線、C線となっていました。
66KV連絡A線の鉄塔です。
66KV系変電所にはは函館線、上磯西線、八雲線が接続されています。
187KV系変電所の鉄構で手前は北本連系線(北本七飯線)奥は大野線です。
函館幹線552号最終鉄塔と架線無鉄塔です。
187KV系変電所構内では現在改良工事が進行中で、老番側には大野線の新しい鉄塔もありました。
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