変則鉄塔1

154KV(66KV共架)の横浜火力南線です。

鉄塔敷地と電線の位置関係が異なっているために、とても珍しい形をしています。

がいしも腕金から外れて鉄塔本体に付けられています。

こちらはコーナーにある鉄塔です。

横浜火力南線は昭和30年代に建てられた送電線なのですが、当時はコーナー鉄塔でも

普通鉄塔で対応していたのでしょうか?

今なら下部が物凄く頑丈で腕金に工夫した鋼管鉄塔が建つのでは・・


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