連なる交差鉄塔

66KV行田線と154KV北埼玉線の交差区間です。

共に歴史がある線路なので一直線に連なる鉄塔は見事です。

行田線56号鉄塔です。

建設は昭和37年10月となっていました。

上段が行田線で下段に肥塚線を併架しています。

がいし装置は懸垂の1連です。

2連がいし装置を見慣れているので目を引きます。

電線はアルミ線を使用しています。

下段の下相の電線だけ輝いています。

よく見ると新しい電線です・・下相のみ張替たのでしょう。

行田線57号鉄塔です。

懸垂鉄塔の57号も、がいし装置は懸垂の1連です。

昇塔梯子は装柱されていないのでシンプルです。

お気に入りの耐張鉄塔です。

お気に入りの懸垂鉄塔です。

北埼玉線が増強される前はどのような交差だったのでしょう・・

連なる鉄塔は見ていて飽きません・・


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