中東京幹線増強巡視(小川新所沢区間15)
西上武幹線232号〜242号間での架線工事が進行しています。
老番側の新所沢変電所側から進められた架線工事も最終段階となりました。
接続鉄塔となる西上武幹線232号鉄塔です。
先行していた若番側の架線工事は終了しています。
西上武幹線232号です。
上相の緊線作業が完了して、架空地線の接続が行われています。
西上武幹線232号から老番側を望む。
懸垂鉄塔が続きます。
西上武幹線233号鉄塔です。
中相の懸垂がいし装置に吊金車が下がります。
西上武幹線234号鉄塔です。
西上武幹線233号から老番側を望む。
西上武幹線235号鉄塔です。
塔高のある大きな鋼管鉄塔です。
西上武幹線236号鉄塔です。
235号と同じく大きな鋼管鉄塔です。
235号〜236号間は旧安曇幹線(376号)が欠番となり、長スパンとなるため大型鉄塔が採用されています。
235号(右)〜236号(左)間の長スパン区間です。
この区間の西上武幹線は基本的に旧鉄塔(安曇幹線)の元位置建替なので欠番は1基のみです。
西上武幹線236号です。
線路角度があるため偏心鉄塔です。
西上武幹線235号から老番側を望む。
丘陵に建っているので高いです。
西上武幹線237号鉄塔です。
西上武幹線238号鉄塔です。
西上武幹線238号の下を潜るJR-E線です。
延線は防護を設けず吊金車工法で施工しています。
西上武幹線239号鉄塔です。
架線工事に合わせて組立られた最も新しい?鉄塔です。
西上武幹線240号鉄塔です。
他より若干低めですが架線されるとそうは見えません。
西上武幹線241号鉄塔です。
西上武幹線240号から老番側を望む。
老番側の接続鉄塔の西上武幹線242号鉄塔です。
JR-E線との交差では、こちらも吊金車工法で施工しています。
両側に架線されると鉄塔らしく見えます・・
西上武幹線242号から若番側を望む。
老番側のエンジン場です。
酷暑期が過ぎるころに竣工します・・ご安全に・・
注意
当サイト内の写真及び記述の無断使用、無断転載は固くお断りします。
必要な方は必ずご連絡下さる様お願いします。