海岸線
275KVエヌケーケー条鋼線です。
エヌケーケー条鋼線は鹿島火力発電所から名の通り、エヌケーケー条鋼までを
鉄塔13基で結んでおり、275KVでも珍しく単導体を使用しています。
現在は鹿島海浜線に線名を変更しています。
エヌケーケー条鋼線7号です。
鋼管鉄塔で腕金はH鋼材、斜材も少なくスッキリしています。。
エヌケーケー条鋼線1号です。
鹿島火力発電所側の鉄塔で、塔体途中に66KV線が中継しています。
エヌケーケー条鋼線3号です。
角度が変わるために、重鉄塔が使われています。
エヌケーケー条鋼線4号です。
鋼管鉄塔ですが腕金はH鋼材ではありません。
エヌケーケー条鋼線は線路のそのほとんどが、海岸線に立地しています。
3号鉄塔から12号鉄塔は海岸線を一直線に突き進みます。
エヌケーケー条鋼線12号です。
角度が変わりますが、3号とは鉄塔のカタチが異なります。
エヌケーケー条鋼線13号の最終鉄塔です。
変電設備は塩害対策のために、鋼板に囲まれていました。
エヌケーケー条鋼線は、おそらく東電エリアでは一番海に近い線路でしょう・・でも保守は大変でしょう・・
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