増強受電鉄塔
千葉市内の66KV船橋線です。
「61−1」「62−1」と「−1」であることから共に増強した鉄塔でしょう。
両方の鉄塔共に下段の幕張線が地中線分岐しています。
両地中線分岐鉄塔は、ひと径間しか離れていないのに普通(四角)鉄塔と鋼管鉄塔とカタチが違います。
「62−1」の方が頑丈でスリムに見えますね。
「62−1」は隣の「63」と比べるとまったく異なります。 ↑老番側の船橋線「63」です。
遥か遠方より・・4回線なのに腕金が7段!・・なんて驚かないのは、目が肥えてきたのでしょうか・・