歴史ある幹線鉄塔
154KV 高瀬川線(大町線)
1924年(大正13年)建設
高瀬川第三水力発電所から塩尻開閉所までを結ぶ(当時)
詳しくは〜歴史鉄塔研究所〜をご覧下さい。
高瀬川線より数ヶ月後に完成した上越幹線と鉄塔が同じタイプです。
現在は高瀬川第三発電所は廃止されており、下流の大町発電所から
中信変電所までを結び線路名も大町線となっています。
下段が大町線で上段は中の沢線です。
現在は大町ダム(国土交通省管理)サイドの大町発電所が出発点です。
大町線は総こう長約50Kmのうち、まだ当時の鉄塔が多く残っています。
”ハの字懸垂”もたくさんありました。
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