歴史ある幹線鉄塔
154KV 猪苗代旧幹線
1914年(大正3年)建設
猪苗代第一水力発電所から田端変電所まで225Kmで結ぶ(当時)
当初115KV送電で昭和19年に154KVへ昇圧されました。
鉄塔は米国のアメリカンブリッチ社製を使用しています。
鉄塔建設においては、下で組み立てられて引き起こす工法がとられました。
すべて人力の引き起こし工法ですが、朝から組み立てて、夕方には自立したそうです。
(米国技師の指導のより、初めて日本人の手により組み立てられたとも記録されています)
旧幹線も近年建替が進んでいます。
詳しくは〜歴史鉄塔研究所〜をご覧下さい。
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