歴史鉄塔研究所
高瀬川線(現在の大町線)
東京電燈により1924年(大正13年)8月に運転を開始した高瀬川線が始まりです。
高瀬川第三水力発電所から塩尻開閉所までを結ぶ(当時)
高瀬川線より数ヶ月後に完成した上越幹線と鉄塔が同じタイプです。
現在は高瀬川第三発電所は廃止されており、下流の大町発電所から中信変電所までを結び線路名も大町線となっています。
現在は大町ダム(国土交通省管理)サイドの大町発電所が出発点です。
また”ハの字懸垂”もたくさんありました。
どうぞ穂高、白馬の山々を見ながらハの字懸垂を数えて見て下さい。
注意 一部建て替えにより、鉄塔番号が欠番になっています。
長いので途中へ行けるようにしてあります
最初からは大町線へ(1号〜)
大町線5(13号〜)
大町線10(24号〜)
大町線15(36号〜)
大町線20(48号〜)
大町線25(81号)
大町線28(最終)
大町線27
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