歴史鉄塔研究所

猪苗代旧幹線

猪苗代新幹線

猪苗代旧幹線

猪苗代水力電気により建設され1914年10月に運転を開始した猪苗代線が始まりです。 

猪苗代第一水力発電所から田端変電所まで22Kmで結んでいました。

当初115KV送電で昭和19年に154KVへ昇圧しました。

鉄塔は米国のアメリカンブリッチ社製を使用しています。

猪苗代新幹線

東京電燈より建設され1926年12月に運転を開始した猪苗代新線が始まりです。 

猪苗代第4水力発電所から鳩ヶ谷変電所まで22Kmで結んでいました。

目次

小野川発電所 長瀬川線 秋元発電所
長瀬川線建て替え 東北電力との交差 膳棚開閉所と第四発電所
猪苗代新幹線1号 猪苗代新幹線1 旧幹線・山線
10猪苗代第三発電所 11猪苗代第一発電所 12猪苗代旧幹線1
13猪苗代新幹線2 14猪苗代旧幹線2 15旧幹線と磐梯山


送電鉄塔見聞録TOPへ

歴史研究所TOPへ

注意

 当サイト内の写真及び記述の無断使用、無断転載は固くお断りします。

必要な方は必ずご連絡下さる様お願いします。