台風21号による送電鉄塔倒壊について
新鉄塔完成
送電鉄塔が倒壊してから約七ヶ月が経過しました。
仮鉄塔完成(仮送電)から約半年、現場では新鉄塔も完成し仮線路からの移線も終盤を迎えています。
新しい香取線19号です。(写真左では左)
湖南線22号は新たに建設されず、香取線19号共架となりました。
湖南線21−1号です。
湖南線21号と香取線19号の間に新しく湖南線21−1号が建設されました。
電線に付加装置の取り付けをしており、ダンパもツリー型を使用しています。
鰐川横断箇所から見た新しい香取線20号です。
仮鉄塔は500KV用鉄塔のため、新しい香取線より大型です。
こちらでも湖南線は香取線20号に共架されたため、湖南線23号は欠番になりました。
作業中の香取線20号です。
がいし装置取り付け部のプレートが大きく頑丈そうです。

札もちゃんと付いた、湖南線の仮線路です。
船津とありますが4回線の湖南線は、湖南線、船津線の各2回線だった?
新しい香取線21号です。
鋼管鉄塔のV吊懸垂がいし装置です。
新しい香取線22号です。
香取線21号と同じ装柱で鋼管V吊懸垂がいし装置です。
新しい香取線23号です。
鋼管の紅白鉄塔です。
4導体のスペーサ部です。
電線にはスパイラルロットが巻かれて、可愛い?ウェイトもありました。
新しい香取線24号です。
香取線21〜23号と同じ装柱で鋼管V吊懸垂がいし装置です。
V吊懸垂がいし装置は、380ミリ懸垂がいし1連と、280ミリ懸垂がいし2連と鉄塔により違いがありました。
香取線24号方向(若番側)を望む・・シンプル線路で154KV鉄塔にも見える?・・
新しい香取線25号です。
角度耐張の鋼管鉄塔で紅白鉄塔です。
香取線26号です。
あの日(速報時)に最初に撮影したのと同じ位置です。
仮鉄塔から新しい鉄塔へと回線毎に移線中です。
基礎部がコンクリートで補強されていました。
・・異例の速さで進行する復旧工事
通常業務を投げて駆けつけた電気屋さん
他で使われる予定だった資材
全国から集められた鉄塔
完全復旧まであと僅かです・・
潮来市及び鹿嶋市にて 作成及び撮影は作者
注意
写真及び記述の無断使用、無断転載は固くお断りします。
送電鉄塔トラブルケースへ
送電鉄塔見聞録ホームへ