東京増強巡視(小川新所沢区間14)

西上武幹線242号〜249号間での架線工事が竣工しました。

西上武幹線249号鉄塔です。

新所沢変電所構内へ至る重角度紅白です。

西上武幹線248号鉄塔です。

札類も取付られて鉄塔敷フェンスなど付帯設備を残すのみとなりました。

西上武幹線247号鉄塔です。

新所沢線(昭和54年運開)等の斜角のある架空地線腕金は当時建設の

外輪系基幹鉄塔の特徴でした。

西上武幹線ではコンパクト化、簡素化が図られ建設されましたが、一時は66KV鉄塔にも

装柱されていた自動昇降機(昇降レール)が無いのは驚きました。

(昇降レールがあると鉄塔再塗装時にレールガイドは塗れないので保守は大変そうですが)

西上武幹線246号鉄塔です。

V吊がいし装置で支持しているJPはパイプ型ではなく電線作り込み型です。

西上武幹線243号鉄塔です。

鉄塔建設は平成24年5月となっていました。

老番側を引留る西上武幹線242号鉄塔です。

若番側施工時は下を潜るJR-E線を防護します。

西上武幹線241号鉄塔です。

鉄塔の組立が開始されました。

西上武幹線240号から老番側を望む。

西上武幹線240号鉄塔です。

比較的低めの耐張鉄塔です。

西上武幹線239号鉄塔です。

鉄塔の組立待ちです。

西上武幹線238号鉄塔です。

西上武幹線238号の老番側には下を潜るJR-E線が通っています。

西上武幹線242号で潜るJR-E線はこちらの線路の分岐線です。

西上武幹線238号とJR-E線は接近しています。

西上武幹線238号を鉄塔敷から望む。

隣接したJR-E線を鉄塔敷から望む。

西上武幹線も意外とスッキリしています・・

西上武幹線237号鉄塔です。

急斜面の上に位置した懸垂鉄塔です。

西日で電線も、JPも、がいしも、鉄塔も、皆輝いていました・・


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