東京増強巡視(長瀞小川区間3)

西上武幹線344号鉄塔です。

あまり高い鉄塔には見えませんが、塔高は81mあります。

344号の鉄塔基礎部です。

主柱は鋼管でも腹材にはアングル材を採用しているのも西上武幹線の特徴のひとつです。

西上武幹線343号鉄塔です。

稜線上を進む連なる鉄塔群・・絶景です。

電力支持物サイト送電線のy1hiro氏も西上武幹線の屈指の撮影ポイントと絶賛する遠景地点です。

西上武幹線368号鉄塔です。

368号鉄塔は長瀞小川区間の一番老番側にあたります。

長瀞小川区間の中東京幹線(327号〜368号鉄塔)は他区間に先行して増強竣工した区間です。

西上武幹線368号鉄塔の上部です。

増強済区間(4導体側)の架空地線はOPGWが架線されています。

ジャンパーが開放された二代目中幹鉄塔・・老番側の中東京幹線369号鉄塔です。


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