東京増強巡視(渋川箕郷区間1)

中東京幹線191号鉄塔です。

上部が西上武幹線で下部が中東京幹線です。

鉄塔番号は先行運開する中東京幹線となっています。

中東京幹線190号鉄塔です。

平成の超高圧線路新設なので仕様の合理化などコストダウンをはかっています。

154KV級の鉄塔に見えるほどスリムな装柱です。

中東京幹線189号鉄塔です。

渋川箕郷区間の一番若番側に位置しています。

この189号鉄塔で上段の西上武幹線が曲がり併架の中東京幹線ともお別れです。

角度の重要鉄塔なので架空地線の腕金が黄色です。

鋼管鉄塔ですが斜材はアングルを使用しています。

中東京幹線188号鉄塔です。

188号から若番側は既設の鉄塔です。

中東京幹線188号と189号鉄塔です。

架空地線のみ、せり上がっています。

若番側の中東京幹線186号鉄塔です。

今回の工事で186号で線路を分断開放しています。

中東京幹線201号鉄塔です。

鉄塔周囲は人工杉が伸びて昼間でも暗いです。

既設の中幹の鉄塔は低く、BT化など低地上対策を施していましたが、今回の増強でそれらは解消されました。


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