中東京幹線増強巡視(西毛長瀞区間3)
現在進行中の中東京幹線増強(中東京幹線増強巡視1)の続きです。
児玉線との接続鋼管鉄塔(巡視2中東京幹線321号)から陣見山を越えた若番側の状況です。
建設中の中東京幹線と既設の新岡部線(詳細は巡視5)です。
へら釣りで賑わう間瀬湖の畔の中東京幹線(旧319号)です。
若番側(旧310号)からこの鉄塔までは、すでに緊線も終了していました。
海峡横断を思わせるロングスパンに高い紅白鉄塔中東京幹線(旧316号付近)です。
中東京幹線旧318号がポツンと残り、延線の足場として活用されていました。
中東京幹線新311号です。
新しい電線は単導体で、すでにウエイトが着けられ地線のOPGWも張られています。
中東京幹線新308号です。
せり上がりのタワークレーンも役目を終えています。
中東京幹線新307号鉄塔から老番側を望む
山岳部では一部鉄塔を飛ばし(欠番)ていますが、街場は飛ばさず元位置建替えをしています。
(一部新鉄塔の号数が不明なので、旧号数を記しています)
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