片垂直鉄塔

66KV2回線の湯沢線の鉄塔です。

 

片回線のみがいしが垂直配列になっています。

湯沢線N0.6号・・すゎー・・エヌ0,6て・・珍しい番号・・と思ったら”No 6でした。

ジャンパー支持の金物やアークホーンの形状からすると

”偶然に”垂直になっていないことが伺えます。

 

湯沢線7号鉄塔です。

こちらも6号鉄塔と同じくオフセットがあり、各相間の腕金の間隔がありますが垂直ではなく水平です。

 

湯沢線8号分岐鉄塔で、こちらも水平配列でした。

分岐しておりブロッキングコイルがありました。

分岐した変電所の受電状況です。

まだ雪が残っており、スキー場も営業していました。


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