超高圧ネットワーク送電線

275KV 港北線

昭和47年12月に運開しました。

西東京変電所から港北変電所までを鉄塔57基で結んでいます。

港北ニュータウンの開発に合わせ道路の中央分離帯に建設された都市型鉄塔です。

道路以外では昭和40年代後期〜50年代前期に建設された、JPをV吊長幹がいし装置で支持した鉄塔です。

港北ニュータウン手前、東名高速沿いの荏田変電所です。

2回線とも分岐し66KV系統に連携しています。

通常”茶がいし”が入るのですが”ブルー”が使われていました。

東電では珍しいことです。


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